基本情報
BADLANSのファーストアルバム。
メンバーは、オジーのバンドを抜けたジェイク・E・リー(ギター)、ブラックサバスを抜けたレイ・ギラン(ボーカル)、同じくブラックサバスを抜けたエリック・シンガー(ドラム)、グレッグ・チェイソン(ベース)、の４名。
ちなみに、今は廃盤みたいです・・・なんてこった！
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リリース日
1989年05月25日
曲目
- High Wire
- Dreams in the Dark
- Jade's Song
- Winter's Call
- Dancing on the Edge
- Streets Cry Freedom
- Hard Driver
- Rumblin' Train
- Devil's Stomp
- Seasons
- Ball & Chain
お気に入りポイント
- ひたすらカッコいいです！特に１曲目の「High Wire」！
久々に聴くと、ついついリピートしてしまい、なかなか２曲目に進めないなんて事もあります。 - ジェイクやレイが素晴らしいのは勿論なんですが、私的にはドラムのセンスの良さにしびれました！特に１曲目の「High Wire」！(っえ、また？)
ちなみにこのドラマー、後にKISSの正式メンバーになります。 - ギターの音、特にバッキングの音が良い(私の好み)です。独特の音なのはかわりないのですが、オジー時代よりも聴きやすくかっこいい音だなと感じます。
- 「Jade's Song」、「Winter's Call」、「Devil's Stomp」、ではジェイクのアコースティックギターが聴けます。このファーストアルバムは、セカンドほどブルージーではないので、アコースティックギターに関しても、割とクラシカルな雰囲気です。ちなみにセカンドアルバム(とてもブルージー)では、(良い意味での)どろどろなブルーズっぽいリゾネータギターが聴けます。
リスニング頻度
月１～週１くらい。
１曲目の「High Wire」を数回聴いた後、他の曲をざっと聴く感じです。
購入当初の事等
- 真偽のほどはわかりませんが・・・バンドをやる気のなかったジェイクに、レイのお母さんが熱心にレイとバンドを組む事すすめて、ようやくジェイクが重い腰をあげバンド結成！となったらしいです。
- サバス時代のライブでロニーの曲を歌うレイもカッコ良かったです。当時ブートレッグか何かで聴いた記憶があるのですが、今やYoutubeに動画があったりしますね、素晴らしい！
こっちは本家ロニー
ついでにロブ
じゃあ、レイの後任のトニー
もう一丁、レイの前任のイアン・ギラン
とどめに、BlackSabbathじゃないけど・・・
- エリック・シンガーがシャツの裾をズボンにいれているのに激しい違和感を感じていました。他メンバーはベルトをしているんでまだいいんですが・・・友人と、
「エリック・シンガーってドラムのセンスはいいのにファッションセンスは残念」
「せめてベルトしろよ！」
と熱く語っていたのを思い出しました。(ファンの方ごめんなさい！)
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