俺的名盤:『Dio Years/Black Sabbath』

自分的名盤

基本情報



ロニー・ジェイムズ・ディオ在籍時のアルバム『ヘヴン&ヘル』、『モブ・ルールス』、『ライヴ・イーヴル』、『ディヒューマナイザー』からの代表曲に、新録3曲を追加収録したベストアルバム。
ロニー時代のサバス入門には最適だと思います。
私があロニー時代のサバスを聴く時は、ほぼこれを聴きます。リマスターされているし、ほぼ聴きたい曲がはいっているし、各オリジナルアルバムは、リアルタイムで聴きすぎて、何だか聴こうと言う気がなかなかおきなくて・・・あぁ、でも『ライヴ・イーヴル』はごくごくたまに聴きますが・・・

リリース日

2007年04月25日

曲目

  1. Neon Knights
  2. Lady Evil
  3. Heaven & Hell
  4. Die Young
  5. Lonely Is The Word
  6. The Mob Rules
  7. Turn Up The Night
  8. Voodoo
  9. Falling Off The Edge Of The World
  10. After All [The Dead]
  11. TV Crimes
  12. I
  13. Children Of The Sea
  14. The Devil Cried
  15. Shadow Of the Wind
  16. Ear In The Wall

お気に入りポイント

  • リマスタされている
  • ロニー時代の主要曲がほぼ網羅されている
  • オリジナルアルバム未収録曲が追加されている

リスニング頻度

基本的には1回/半年程度なのですが、Rainbowを聴いたり、Ozzyを聴いたり、何等か関連するモノを聴くと、無性に聴きたくなって聴いています。なので、そう考えると、1回/一月程度です。
頭(Neon Knights)から通して聴く事が多いです

購入当初の事等

  • 主要曲が網羅され、かつリマスターされているのがすごくありがたかったのを覚えています。
  • これを聴いた後は、流れで『Heaven&Hell(バンドの方)』を聴く事が多いです。
  • 『Heaven and Hell(アルバムの方)』からは、「Wishing Well」と「Walk Away」を除いた全曲が収録されているのですが、
    『「Lonely Is The Word」はずして「Wishing Well」いれるか、「Heaven and Hell(アルバムの方)」は全曲収録してよ』
    って思ったのを思い出しました。
  • このアルバムに収録するための新曲を作成したのをきっかけに、バンド『Heaven and Hell』が誕生(諸般の事情から、ロニー、トミー、ギーザ―、ヴィニーのラインナップで活動する時はこの名前になった)し、後にアルバムを1枚リリースしてくれた(「The Devil You Know」)のは嬉しかったですね。
  • ヴィニー・アピスのスタイルはあまり好きではないのですが、ロニーの曲にはビル・ワードよりもあっていると(今も)思っています。
  • 「Dehumanizer」からの収録曲が少ないのは、アルバムセールスを考えれば納得なのですが、今思い出してみると、「Dehumanizer」発売当時に私の印象に強く残っていた「Computer God」や「Time Machine」が収録されていない・・・
    何だか久々に「Dehumanizer」を聴きたくなりました。ちなみに「Dehumanizer」は、発売当初は評価の高くなかったのですが、後に再評価されました。
  • 「Dehumanizer」でもう1つ思い出しました。「Dehumanizer」発売当時に妙な違和感を感じたのですが、それが後のトレイシー・G時代のDioでモダン・ヘヴィネスへ進化したように見え、
    「あ~、そういう事かぁ~、そっちいっちゃたかぁ・・・」
    とちょっとがっかりした記憶があります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました