基本情報
「BAD ENGLISH」のセカンドアルバム。
「BAD ENGLISH」は元「ジャーニー」(「BAD ENGLISH」結成時に「ジャーニー」は解散状態)のニール・ショーン(G)とジョナサン・ケイン(K)のコンビと、元「ベイビーズ」のジョン・ウェイト(V)、リッキー・フィリップス、に、後に「ジャーニー」のメンバーとなるディーン・カストロノヴォ(D)、で結成したハードロックバンド。
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リリース日
1991年08月27日
曲目
- So This Is Eden
- Straight to Your Heart
- Time Stood Still
- The Time Alone with You
- Dancing Off the Edge of the World
- Rebel Say a Prayer
- Savage Blue
- Pray for Rain
- Make Love Last
- Life at the Top
お気に入りポイント
- とても聴きやすく、アルバム全体を通してクォリティが高い。良質な楽曲と哀愁のあるボーカル、
メンバーがメンバーなだけに、納得のクオリティです。 - 個人的には、8曲目の「Pray for Rain」と1曲目の「So This Is Eden」がお気に入りです。
- 商業的には1枚目のアルバムの方が成功しましたが、個人的にはこの2枚目の方が好みです。
リスニング頻度
3~6カ月に1度程度。お気に入りの曲のみピックアップして聴く場合もありますが、アルバム全体を流しながら聞く事もあります。ジョン・ウェイトの声が聴きたくなった時に聴きます。
購入当初の事等
- このアルバムが発売された時点でバンドはすでに解散状態でした。詳細はわかりませんが、「ニール・ショーンとディーン・カストロノヴォはすでに脱退していた」ようです。
- 「BAD ENGLISH」ではジャーニー以上にギターが抑え気味ですが、これはプロデューサーの指示だったようです。ジャーニーの時は「サイドプロジェクトでサミー・ヘイガーとユニットを組んでツアーでギターを弾きまくる」などの適度にガス抜きをしていたようですが・・・
- バックラッシュってタイトル、どんな意味なんでしょう?
もうアルバム発売時にはバンドが崩壊状態だったのでそれに引っ掛けたのかな?
最初にタイトルを聞いた時は、(当時ルアーでのバス釣りにはまっていたので)「リールのバックラッシュ?」と思いました。 - ファーストアルバムの曲のPVでは、ニール・ショーンがジャクソンのギターを弾いている事が多くて、「ニールにジャクソンはなぁ・・・」と個人的には思っていました。しかし、セカンドアルバムの曲のPVではレスポールだったので、妙に安心したのを覚えています。
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