流離の料理人のペーパーフィルター運搬事情です。
道具一式入ったバッグを持ってキッチンへ
私の場合、ドリップポットとドリッパーはキッチンに、一部の豆は冷蔵庫に、おいてありますが、その他はすべて自室においてあり、コーヒーを淹れる時だけ、道具一式をもってキッチンへ行ってます。
コーヒーを淹れる時は、
「必要なもの一式をバッグにいれてキッチンへ突撃」
と言う感じです。
持って行くペーパーフィルターは?
ペーパーフィルターも持ってゆくのですが、主に使うのは、
クレバードリッパー用の台形フィルター
フラワードリッパー用の円錐フィルター
なので、この2つ(どちらもアバカ)を持っていきます。
どちらを使うか決めて、一方だけ持って行っても良いのですが、面倒なので2つとも持っていっています。
ちなみに、メリタドリッパーを使う場合は、純正のアロマジックフィルターを使うので、こんな感じでドリッパーと一緒にバッグに追加します。
ペーパーフィルターケース
で、さすがにバッグにペーパーフィルターを直に入れるのは嫌なので、ケースに入れています。前述のように、主に使うのは台形フィルターと円錐フィルターなので、この2つが一緒にはいるケースを使っています。
と言っても、ペーパーフィルター専用ケースではなく、100均で買った小物入れです。
山田化学「No.424 クラフトパーツケース ミドル」
と言う商品で、ダイソーやセリアで販売されています。
台形と円錐どちらのペーパー(103サイズ)も入り、薄型なので重宝しています。
ちなみにサイズは、
外寸(メーカー公表値):180×155×30mm
内寸(bun実測値):173×144×27mm
です。
ただ、そのままだと片手であけようとした時に開けづらい
片側をはずして
もう一方をはずすと・・・
自動で反対側が閉まってる・・・(涙)
ので、片側のロック部分をカットしています。
予備のケース
予備と言うか、上記のケースが見つかるまで使っていたのがこちらです。
「ダイソーの折り紙用ケース」です。折り紙って、サイズがペーパーフィルターと同じような感じなんですよね!
こちらも、台形と円錐どちらのペーパー(103サイズ)も入るのですが、厚み(高さ)がありすぎるのと、取っ手が余計なので使うのを止めました。
今は、ストック用のケースとして活躍してもらっています。
折り紙ケースは入手が容易なので、厚み(高さ)が問題でなければ良いかもしれませんね。
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