コーヒー関連動画を見ていてためになる事・気になる事

その他

沢山のコーヒーYoutuberの方がいらっしゃいますね。様々な動画をアップロードされており、本当にありがたいなぁと思っています。良きも悪きも気になる事がいくつかありますのでメモしておきます。

0を1にするのはとてつもなく大変


なんで「良きも悪きもきになる事」なの?「良き」だけ書けばいいのに・・・はい、そうなんですが、「悪き」も私にとってはありがたかったので書こうと思いました。
ド素人の私は、Youtubeの動画をきっかけに得たコーヒーの知識がとても多いです。もちろん、できる限りそのまま鵜呑みにしないで自分で試していますが、そもそも発想すらなかったところにきっかけを与えてもらえるのは大きいです。1を100にするのはそう難しくないが、0を1にするのはとてつもなく大変、と言う感じです。
そうなんです、「悪き」であっても、その事を認識させてくれたという点では、私にとってはとてもありがたいと思っているのです。

所作の美しさ


見ていて、コーヒーをいれる所作が美しくて、
 「あぁ、これは正しいな」
と直感的に思いました。
具体的にはペーパーを手に取り、耳を折ってドリッパーにセットする所作が、流れるようでとても美しいのです。「あぁ、こりゃあ美味しいに決まってるな」と感じます。

その方は 粕谷哲さん と言う有名な方でした。

ちなみに、この動画を見た段階では、この方が有名人だとは知りませんでした。初めて円錐形のドリッパーを買ったばかりで、「どんな感じで使うんだろう」と検索してみつけた動画です。

にじみ出る誠実な人柄


同じように、ペーパーを手に取り、耳を折ってドリッパーにセットする所作なのですが、その方は、ドリッパーにセットした後、ドリッパにフィットするようにペーパーを折りなおしています。その自然な動作をみていて、「あぁ、この人の誠実な人柄が出ているな」と感じました。

その方は 畠山大輝さん と言う有名な方でした。

この方も、この動画を見た段階では有名人だとは知りませんでした。「どんな感じで使うんだろう」と検索してみつけた動画の1つです。

研究者

冬場に豆を挽いた時、静電気でキッチンが大変な事になりとても後始末がすごく面倒でした。そんな時に見つけたのが、「Coffee Hack:No More Static」です。手法自体はRDT(Ross Droplet Technique → Ross Dropletが発案者の名前らしいです)といってこの動画よりも前からあるものらしいのですが、すごく助かりました。
この動画を見てから James Hoffman さんの動画をいくつか拝見しましたが、問題と解決方法をきちんと論理たてて説明してくれているので、非常に納得のいくものが多かったです。James Hoffman さんて、研究者だなぁって感じます。アプローチも独自のものが多く素直に関心します。

ただ、上で「納得のいくものが多かった」と言っているように、すべてが納得ってわけではありません。彼は英国人なので日本にすんでいる自分とは環境が違うせいもあって、「えっ?そうなの?」なんて思う事もあります。例えば、クレバードリッパーの使い方に関しては、「良いアイデアだと思うけど、日本にいる我々には不要だな」と感じました。彼は、Filtropaのフィルタを利用しているようで、浅煎りの豆を使うと、ロックを解放してからコーヒーが落ちきるまでに非常に時間がかかると言う問題があり、ドリッパーにお湯をいれてから粉をいれる事で問題を解決(250ml程度のコーヒーが落ちきるのに2分以上かかっているのを1分程度に短縮)しています。・・・でもこれってフィルターの目詰まりの問題で、私の使っている目詰まりしにくいアバカではこの問題自体がおこらないのです。

ちなみに、「究極のHARIO V60テクニック!」なんて興味深い動画を出してくれているのですが、手に持ったV60がエスプレッソカップなみに小さく見えるのが気になって、動画の内容が入ってきません(笑)

案件動画は気をつけないと

コーヒー関連の製品やサービス等のレビュー動画をあげている方が沢山いらっしゃいますね。しかし、なかには案件(企業から提案をうけて作られたもの)動画もあります。

案件動画は、昔ほどひどくはありませんが、利用者側でなく企業側にたっているものもあるので気を付けないといけないなと思います。私は、その方が以前に出している案件動画から、その人は企業側にたっているのか利用者側にたっているのか判断しています。
例えば、使えばわかる問題点を、扱わない(扱わないようにさけている、さらっと流す)のであれば、企業側なのだろうと判断しています。また、逆に、扱ったうえで、回避策を提示しているような方は信頼できる方だなと思いっています。

抽出ムラが気になる

蒸らしをする際に、一部の粉に湯がかかっておらず、ドームが膨らんでも濡れていない粉がある状態でそのまま2投目をかける方がいらっしゃいます。
その方の動画は数十種見ていますが、ほとんど同じ感じです。
使っているケトル(同じケトルを私も持っています)だと細く湯を出すのが難しいので、ドリッパーの壁にかけないようにしながら少量のお湯(蒸らしでかける湯の量がわりとすくないようです)で粉全体を濡らすのは難しいく、そうなっているのではないかと思います。
蒸らしで一部の粉が濡れていない状態のまま2投目をいれてしまうと、抽出ムラがでてしまう(安定した抽出ができず、淹れる毎に味がかわる)のではないかと気になって仕方がありません。


ただ、たいていわりと雑に淹れているように(私には)見えますので、
 蒸らしの時に一部濡れていない粉があってもほとんど影響がなく気にする事自体がおかしい
のかな、とも思っています。
ちなみに前出のJamesHoffmanさんは、蒸らし時に濡れていない粉がある場合は、だからといって規定量以上のお湯をかけるのではなく、ドリッパーをゆすってすべての粉を濡らすと良い、と言ってます。まぁ、(V60を使った場合ですが)粉1gに水2グラムかけて蒸らしをするといっているので、ドリッパーをゆすればすべての粉を濡らす事ができるので、かけるお湯が少ない場合はこの限りではないのかもしれません。

サーバー混ぜないで取り分けるの?

サーバーに複数杯用のコーヒーをおとし、そのまま複数のカップに取り分けている方がいらっしゃいます。

ドリッパーをはずして、そのままサーバーをもってカップに取り分けているので、動画に映っていないところでかき混ぜている事はないようです。
取り分けたカップのコーヒーをそれぞれ飲んで、味の感想を話しているのですが・・・これ、飲んで味の感想を言っているのではなくて、シナリオがあって単純にその通りのセリフを言っているだけではないのかと思うようになりました。結論として持っていきたいところがあって、そのためにシナリオをかいているのかなと・・・私は単純な人間で、すぐ信じてしまうので、ひとまず緊急避難として、その方の動画はそれ以上見ないようにしました。

以上

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