頼んでいた『Outsiders box』が届きました。
『Outsiders box』って何?
”コーヒーの基礎であり身近な存在にも関わらず、
とりわけ注目されることのないコモディティコーヒー。
そんなコーヒーたちのことを“知ってほしい。”
一筋の思いで立ち上がった名も無き4人のコーヒーマンが、
それぞれに思いを込めて焙煎を行ったコーヒーBOX。
7月1日に限定発売されました。(完売です、将来的に第二弾もありそうな感じ。)
4種類の豆がそれぞれ100グラムはいっています。ちなみに価格は送料込みで驚きの\2,400円でした。いくらコモディティコーヒーとは言え、これだけの豆がはいっていて、ステッカーやボックス、ポストカードにポスター、それにプロモーション(PV諸々)等々考えると、驚異的な値段です。『「コモディティコーヒー」のコンセプトなので価格を押さえたい』と言う考えでこの価格になったようですが、こういう気持ちってシビレますね!届いたコーヒーを飲む以前に、こんな商品が出ると聞いた時から楽しめてます!
それぞれの紹介
詳細は以下のような感じです。(ちょっと私のメモも追記)
ウガンダ ロブスタ(Red Stone Coffee 赤石将也)
ウガンダのロブスタ(100%)です。
- Red Stone Coffeeさんは大阪のエスプレッソのお店です。
Youtubeチャネル - 「ロブスタ100%」ってのがそもそも珍しいですね。しかもウガンダ。一般向けに販売しているのは見た事ないです。我々一般消費者が入手できるのは、「ベトナムのファインロブスタ(スペシャルティクラスのロブスタ)」くらいですね。
- プアオーバーとエスプレッソもどき(マキネッタ)でそれぞれどんな味になるのか試してみたい、すごく楽しみです。
インドネシア マンデリンG1(備長炭フルシティロースト 西田備長炭)
ちょっと良いマンデリンみたいです。
- 備長炭フルシティロースト 西田備長炭さんは、コーヒー系Youtuber(エンドユーザ)です。
- 西田備長炭さんが、「WAKO COFFEE」さんの焙煎機を借りて焙煎したようです。
- マンデリンはこれまでほとんど飲んでこなかったので、これを良い機会に飲んでみたいと思います。苦味やコクをメインとしたコーヒーのおいしさが楽しめるようになれば、これまで以上にコーヒーを楽しるようになります。ちょっとワクワクです。
ブラジル サントスNo.2(ひつじ珈琲 Omori)
コーヒーの代名詞ともいえる「ブラジル サントスNo.2」です。
- ひつじ珈琲さんは栃木のコーヒー店+α(焙煎、店舗、デザイン、その他諸々)です。
Youtubeチャネル - このNo2、通常に比べて大分焙煎が浅いようです。
「ブラジル サントスNo.2」と言えば大体深めの焙煎が一般的ですが、攻めてますね! - No2の浅煎りは以前に試してみた事があるのですが、今一つピンときませんでした。今回はどうだろう、楽しみです!
コロンビア スプレモ(WAKO COFFEE オギハラ)
これもコーヒーの代名詞と言っても良い「コロンビア スプレモ」です。
- WAKO COFFEEさんは、大阪のコーヒー店(焙煎)です。
Youtubeチャネル - 「コロンビア スプレモ」は「WAKO COFFEE」さんの定番の1つですね。
- 「WAKO COFFEE」さんのコロンビアスプレモは何度も飲んだことがあり、かなり好みです。今回のスプレモはどうなんでしょう、これも楽しみ!
どうしようかな?
さて、届いた『Outsiders box』ですが、こんな感じで楽しんでみようかなと思っています。また、実際に飲んでみたら記事にします。
- それぞれプアオーバーで淹れてみる
ロブスタは量少な目にして、一口ブラックで飲んで、後は砂糖をいれようと思います。 - ロブ100%をエスプレッソもどき(マキネッタ)で淹れてみる
こちらはきっとすごくクレマが出るでしょうから、最初から砂糖入れます! - 色々ブレンドしてみる
この4種類でブレンドしたり、手持ちの豆を加えてみたりしようかな。
コメント