先のお楽しみにとっておこうと思っていたAeroPressを買ってしまいました。
我慢できませんでした・・・
久しぶり、といっても約3週間ぶりに休みがとれた事にテンションが上がってたんだと思います。GW中にまったく休めなかった事もプラスされてたんでしょう・・・
以前よりだいぶ値段が下がっていて、「あぁ、やっと値段が下がってきたなぁ」なんて思ったのですが、気がついたらポチっとしてました(笑)
パッケージ
早速、届いたパッケージを開封してみます。
こんな風なパッケージに、
これだけのものが入ってます!
ファンネル(漏斗みたいなもの)、エアロプレス本体、取説、ペーパーフォルダー、軽量スプーン、攪拌用パドル、フィルターキャップ、ペーパーフィルター
エアロプレス本体は勿論、
ペーパーフィルターだけでなくフォルダーも入ってるのがうれしい!
ペパーフィルターはなんと350枚入っています!
小川珈琲さんなんですね。
開発メーカーはフリスビーで有名なAerobie社
AeroPress、フリスビーで有名なAerobie社が2005年に開発したもののようです。
その後、2017年にはAerobie社はスポーツ玩具部門を売却してAeroPress社となったようです。
淹れ方
エアロプレスの淹れ方には、
- スタンダード式
フィルターを下にして粉とお湯をいれ、プレスする方式。
(インバート式と比較して)すっきりした味わいになる。 - インバート式
フィルターを上にして(フィルターをつけない状態で)、粉とお湯を入れフィルターをつけ、一定時間たったらひっくり返してプレスする方式。
(スタンダード式と比較して)よりダイレクトな味わいになる。
の2つがあるようです。
いずれの方式であっても、プレス作業が必要で、このプレスのコントロールが肝のようです。
で、色々調べたところ、「伝説のプレス方法」が存在するようです。この方法、かなりの熟練度と身体能力が要求されるようです。さらに調べると、なんとこのプレス方法を簡単に図にしたマグカップが存在するとの事、早速入手しました。
Press!Press!Press!
「伝説のプレス方法」が記載されたマグカップがこれです。
具体的な方法が図示されています。
リングの中央に背を向けてコーナーポストによじ登り、
バク宙して、
身体の中心でプレス!
いわゆる「ムーンサルトプレス」ですね。
若い頃はよくやったけど、できるかなぁ?だいぶなまっちゃってるからなぁ・・・
すみません、嘘です。
エアロプレスを調べた時にこのカップを見つけて、
「エアロプレスで淹れたコーヒーはこのカップで飲む!」
と心に決めていたんです!
こう言うの大好きなんです。
しかもこのマグカップ、内部の底にも・・・飲み終わったらブリッジしたヲヤジが「お代わり?」とやさしく問いかけてくれます!
ところで、このヲヤジ誰?
早々に淹れ方を調べて淹れてみます!
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