好みが他の人と合わない事がよくあります。
自分的にすごく良いな!と思って人に紹介したが、反応がイマイチ・・・なんて事も。
ただ逆に、
「自分が好きなものには、あまり紹介されていない埋もれた名盤あるかも」
なんてのん気な事を考えました。そこで、いわゆる名盤ではなく、私自身が現在でも聴く機会のあるアルバムを「俺的名盤」としてメモしてゆく事にします。また、名盤と言われてるオリジナルアルバムではなく、ベスト盤を聴いている場合などがあり、あくまで私が聴いているものを紹介しますのでご勘弁ください。
基本情報
Anthraxのセカンドアルバムです。
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リリース日
1985年10月30日
曲目
- A.I.R
- Lone Justice
- Madhouse
- S.S.C./Stand or Fall
- The Enemy
- Aftershock
- Armed and Dangerous
- Medusa
- Gung-Ho
お気に入りポイント
- ザクザクと切れの良く良質なギターリフがたっぷり聴けます。
聴いていて、つい入り込んでヘッドバンギングしている事が多いです。やりすぎで首が痛くなる事もしばしば(笑)
特に「1.A.I.R」でリフがはじまる(0分39秒あたり)とヘッドバンギングせずにはいられません! - ジョーイ・ベラドナのボーカルが素晴らしいです。
ちゃんと聴かせてくれるボーカルなので、アルバムを通して聴いても疲れませんし、飽きません。それでいて、耳に残ります。 - キャッチ―な曲が多く聞きやすいです。
- 一般的な代表曲も多く収録されています。
元々は「1.A.I.R」と「3.Madhouse」をお目当てに聴いていたのですが、最近は、
「1.A.I.R」 ~ 「3.Madhouse」
と
「7.Armed and Dangerous」 ~ 「9.Gung-Ho」
を流れで聴く事が多いです。
リスニング頻度
今年(2023年)の4月くらいから、『Anthrax強化月間』(?)にはいったようです。以前は月に1~2回程度でしたが、ここ最近は2~3回/日です。
朝の仕事前と昼休み終了前に景気づけに
「1.A.I.R」 ~ 「3.Madhouse」
をかけるのがほぼルーティーンな感じです。
購入当初の事等
- 発売当初に購入したのですが、あんまり当初の事は覚えていません。唯一思い出すのは、購入したのが日本語版で確か価格が3500円くらいで、「高いなぁ」と思った事です。
- 音質がイマイチなのでチャンスがあればリマスター版を購入しようかなと思っています。初期4枚のリマスター版があるようなのでこれにしようかな・・・
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- その後リマスター版を購入しました・・・が、音質的にはそこまで変わりませんでした。少しクリアかつ音圧がアップした程度です。音質ではなく、1~4枚目をセットで廉価に購入できるの点が魅力ですね。
- ジャケットをはじめて見たには、「ファーストのジャケットよりはマシになったけどなぁ・・・」と聴く気になりませんでした。リンク
その後、ラジオで「AIR]を聴いて速攻で購入しました(笑) - 当時、スコット・イアンが胸毛を「NOT」って剃っていたのを強烈に覚えています。
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