グァテマラでがぶがぶ飲めるアイスコーヒーを淹れる:2023年06月25日

コーヒーのいれ方

グァテマラでアイスコーヒーを淹れたらすごくおいしかったのでメモしておきます!

項目内容
豆の種類グァテマラSHB
精製方法□ナチュラル ■ウォッシュド □その他
焙煎度■浅煎り□ライト
□シナモン
■ミディアム
□中煎り□ハイ
□シティ
□フルシティ
□深煎り□フレンチ
□イタリアン
購入店
焙煎日2023/06/22
開封日2024/06/24
淹れた日2023/06/25
淹れた量180ml(200ml注ぎ)
豆量23g
挽き方C3 14クリック
ドリッパー■クレバー
□メリタ
□フラワー
□V60
□46メソッド
□その他
□スイッチ□ハイブリッドメソッド
□その他
メモちょっと長くなりそうなので、下部に記載します。
  • この豆である必要は?もう一度買う?
    マストではありませんが、苦味が少なく、酸味もやさしいので、私にとっては「がぶがぶ飲めるアイスコーヒー」としては、この豆で正解と思いました。
    もちろん、もう一度と言わず、何度でも買いたいです!
  • おすすめできる人
    「がぶがぶ飲めるアイスコーヒー」が飲みたい人
  • おすすめしない人
    「しっかりした苦味やコク」、「はっきりした酸味」のアイスコーヒーが飲みたい人

アイスコーヒーを淹れたのは?

最近(といってもここ1~2カ月)は、アイスコーヒーが飲みたいは、
 『ファミリーマート 無糖ブラックコーヒー』
さらにさっぱりしたい時には
 『ガッサータ』
を飲んでいました。
しかし、
 『ついうっかりどちらも買い置きのストック切れ、でもアイスコーヒーが飲みたい』
と言う状況になり、重い腰をあげて自分でアイスコーヒーを淹れてみる事にしました。

淹れ方

しっかり濃い目のコーヒーになるよう、普段のホットコーヒーを淹れる手順に手を加えています。

ホットコーヒーの手順と違うところ

アイスの場合は味や香りを感じづらくなりますので、
 豆量を多め(氷を入れるので湯量は少なめ)
 挽き目は細かめ
にして、少し濃い目になるようにします。
具体的には、
 豆量:23グラム
 湯量:200CC(投入湯量、抽出は180CC程度)
 挽き目:TIMEMORE C3 で14クリック
にしました。
ホットでの通常時は、
 豆量:20グラム
 湯量:300CC(投入湯量、抽出は270CC程度)
 挽き目:TIMEMORE C3 で16クリック
にしています。
なので、比率で言うと
 普段:15(300CC÷20グラム)
 今回:約8.7(200CC÷23グラム)
となります。

具体的な手順

こんな感じです。

  1. ドリッパーセット
    スケールにドリッパーをのせ、フィルターをセットし、挽いた豆をいれます。
  2. 豆を挽く
    いつもより少し細かめに挽きます。
    今回は
     豆量:23グラム
     挽き目:TIMEMORE C3 で14クリック
    です。
  3. 第一投(蒸らし)とステア
    95~100℃の湯を50~100CC程度投入します。
    投入したらすぐにスプーンで10回程度ステア(豆全体にしっかり湯があたるようかき混ぜる)します。
  4. 第二投と浸漬(待機)
    スプーンでのステア後、すぐに第二投として第一投分と合わせて200CCになるまでお湯を投入します。
    その後、第一投投入開始時から4分30秒たつまで待機します。ちなみに、ホットでの通常時の待機時間は3分です。
  5. 再度ステアと抽出
    4分30秒たったら、再度10回程度スプーンステアします。
    その後、クレバードリッパーを氷をたっぷり入れたカップにのせ、抽出します。抽出に関しては特に時間は気にせず、クレバードリッパー内のお湯がすべてなくなるまで抽出します。
  6. かき混ぜて必要に応じて氷を追加
    カップ内をよくかき混ぜ、コーヒーを急速に冷やします。また、必要に応じて氷を追加します。
  7. 出来上がり
    出来上がりです、いただきます!

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